ぐるぐる雑記

読んだり観たりすると感想が出る。うんちと一緒だね。

湿度

夏に展覧会や演奏会が少ないのは湿度が関係するという記事を読んだ。絵や楽器に日本の湿度はとても悪いために湿気の多い日本の夏には展覧会や演奏会が少なくなる。
秋になると湿度は下がり、展覧会や演奏会が増える。季節外れの台風が2つ来て、次の日はふたつとも台風一過の青い空、湿度もついでに持っていかれて髪が静電気でふわふわとしていた。友達に誘われてパールマンを聞きに行った日はあいにくの台風直撃の最中だったけれど、それでもパールマンはすごかった。

台風の雨風に吹かれながらサントリーホールまで行ったら、風邪をひいた。正確には前の日から風邪だったんだけれど、演奏会に行きたすぎて無理をしてみたら無理がたたっただけだった。個人的には幸せすぎた罰なのかと思う。
それで、風邪をひいたけれど妊婦は風邪薬を飲めないからアパートでずっと寝ている。もう2日、布団の上からほとんど動いていない。律儀に1時間ごとにビタミンCを飲むけれど効いてるのかはわからない。布団の下がカビで真っ黒になってしまうという悪夢を見るが、わたしが寝ているせいで布団は干せない。

2日、寝ながら外の音に耳をすませていた。家の前を車が結構通るから、何もしていなくとも結構音が聞こえる。10月最後の台風が行ってから通りを通る車の音の響きが変わった。車だけではなくて人の声も、靴音も。冬の音になったなあと思う。
夏と冬では音の響きが違うというのは湿度のせいなのかなと、冒頭の記事を読んで思った。音の波にも、湿度は影響するのかな。
そういえばトンネルの中で湿度がやたら
高いと、それっぽい音がする。ただのトンネルの音ではなくて、夏に通る、ひんやりしたトンネルの音。あれは湿度の音なのかな。そうだとしたら、湿度も悪いことばかりではない気もする。

冬が来たなあと思う。嬉しい反面、はやく風邪を治したい。

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パールマンの演奏会以来、シューベルトのバイオリンソナタD長調(Dってイロハのどれだっけ?)を聞き続けてる。きれい。あと、チャイコフスキーのバイオリン四重奏作品11もよかった。演奏中は息子がお腹を蹴ってきていたので、こんなに分厚く包まれてても聞こえるんだなと感心した。騒音だと怒ってないといい。

ひとりの夜のひとりごつであった。明日は髪を切る、明後日はドレスを選ぶ。やることが山積みのように感じる。

 

では

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